いままで長いことJCC札幌ブログ、コミュニティー部門を担当していたイットクさんが、卒業することになりました。イットクさんによりますと、
「長いこといろいろみなさんとコミュニティーをはかってきましたが、いろいろ趣向も変わったりとめまぐるしかったことと思います。が、そんな時でも、閲覧してもらえる読者の方々に支えられ総投稿数約500あまりを走り続けてきた。それもこれも読者のみなさんの応援があったからだと思います。本当にありがとうございました。この経験は一生のうちでも忘れることのできないものになると思います。もともと、私設私書箱のPRで立ち上げたブログでしたが、どんどんと変化して、いまのカタチになりました。このブログは、自分の鏡のようなもの。そして、ふと振り返ったときにいろいろなことが思い出されるということもあります。かけがえのないJCC札幌イットクブログは、私の中では最高の財産になっていたんだナァと思います。ブログをみるとブログに書いてないことまでも思い出されます。なんというか、ある意味思い出のアルバムのようなものです。しかし、ブログにはいいことばかりではないこともあり、よりリアルです。なかなかできない体験をしたと思います。しかし、ブログにはたくさんの投稿をみてくれるファンの方、読者の方がいた。思い入れを共有していてとしてもそれは不思議なことでもなんでもありません。この記事ひとつ、ひとつが集まりブログとなり、みなさんの目に脳に心に、焼き付いていたのならば、こんなにもすばらしいことは他を探してもなかなかみつかることはないと思います。ほかのブログには素晴らしい部分はたくさんありますし、みていて完成度の高いものや、めちゃめちゃ面白いものもあります。しかし、私、イットクには1番は、やはりJCCブログ!と、いうことになってしまいます。この夏までの最高の出来事、ブログ。それは、短いような長いようなの時間の中での本当に真剣なやりとりだったのではないでしょうか?そのことが、わかっただけでも私にはとてつもないものをてにいれることに成功したかのような感動の嵐がふきあれることでしょう。そしてそのあとに残るもの、それは、もうおわかりですね?そう、それはブログなんです。なんのきなしにはじめていつのまにか続いていた、そうJCC札幌イットクブログなんです。このためか、ほかの事のためかはわかりませんが、今はなによりこれまでか、これからか、などなどと考えが泉のように湧いて出てきては、また消滅してしまうようなちょうど今、そんな感覚です。ランナーズハイという感覚に限りなく近いということだけ、いっておきましょう。そして、これからも、ブログと言うものは繁栄していくのではないでしょうか?すくなくとも私は、そう考えてい続ける一人なのではないのではないでしょうか?もう、、、それはそれで今となっては良い思い出にかわりつつあるのではないでしょうか?いろいろと長くなりましたが、ブログ最高ってことで。これからまたブログに変わるものが出てくるかも分かりませんが・・・。」寂しさも感じられるコメントでしたが、「みなさんと一生のお別れと言う訳ではないので、近いうちまたみなさんに喜んでいただけるような記事を投稿していきたいと思いますよ。」と、近いうちまたファンの前にでてくる約束をした。きっと元気な姿をまたどこかでみせてくれることでしょう。ありがとう。そして、さようなら、イットク・・・。「我がJCCは、永久に不滅です!!」まるで野球選手のようなイットクでした。「みなさん、最後までおつきあいいただきまして本当にありがとうございました。感謝感激です。」と、席を後にした。
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